京都の流儀 (翼の王国books)最近京都に引っ越してきて、京都のひとのことや京都の風習やタブーがよくわからないという看護師さんは京都人の県民性というか府民性を少し勉強しておいたほうが、看護のしごとに役立つかもしれません。
京都は冬は寒い、夏は暑いというのもやっかいですが、やっぱりひとにクセがあるんです。


患者さんにはお年寄りが多いので、若い人よりもバリバリの京都人が多いもの。
共通する性格を知らないと相手がしにくいです。


たいていの京都人はあいまいな表現を使います。
褒めているようでイヤミだったり、
褒めているようで要求だったり、
褒めているようで拒否だったり。


他県から来たひとだとわかると心を開いてくれなかったり、
なにかにつけ、閉鎖的だったり、
プライドも高くて排他的で扱いにくい人々なのです。


もちろんそれは患者さんだけではありません。
看護師どうしの関係でも同じです。

表面はおだやかに接していても、陰では辛辣にけなしたり、のけものにしたり。
出身県や家柄で差別したり。(なぜか東京のひとには優しいですが)
ストレスのかかる病院という現場では、さらにキツイ女の人が多くなります。


看護師さんにとって京都府で働くことのメリットはといえば、
全国平均よりもお給料が高いこと!
とある調査結果では月給が3万円、ボーナスが9万円高くなっています。

逆にいえば、京都というクセのある土地で働くぶん、お給料をたくさんもらわないと割が合わないともいえるでしょう。
新たに京都で看護師として働くなら、現状維持のお給料の病院で手を打ってはいけません。


ナースフルに登録したなら、ちゃんといままでより高い数字を示してそれが実現できる職場を選ぶようにしましょう。


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